アーガイルディッシュ グレヴィレア・アダルト 800g
【通常2-5ヶ月の賞味期限で出荷】
アーガイルディッシュは安全性と美味しさを重視した結果、製造後6ヶ月の消費期限となっています。また、有機農家を守る為、年3〜4回の計画生産をしていますので、賞味期限が順次新しくなるようなフードではありません。残り1ヶ月になっても出来たてと変わらず、美味しく食べていただけます。
●グレヴィレア・アダルト(成犬用総合栄養食)
アレルギー対応素材をベースにオーガニック素材を組み合わせたスペシャルフードです。低脂肪・低コレステロールのエミュー肉と白身魚で上質なタンパク質を構成し、さらに完全穀物不使用でアレルギー対応をしています。また脂肪分を抑える事で肥満対策に配慮した独自のMLMコンセプトを採用しています。魚を使っているため認定オーガニックではありませんが、品質は他の2つのオーガニックフードと同レベルです。
★穀物不使用(グレインフリー100%)
★低脂肪、低コレステロールのエミュー肉をはじめて使用
★良質な白身魚(サワラ)を採用
★独自MLMコンセプト(Middleタンパク、Low脂肪、Middleカロリー)
■オーガニックフードとは
1. 過去3年間にわたり、農薬・化学肥料・土壌改良剤などを使用せず、有機的な手法で栽培されたフードであること
2. 人工添加物や保存料は一切使用しないフードであること
3. 遺伝子組み換え原料は使用しないフードであること。
アーガイルディッシュはオーストラリアのACOオーガニック認定」を受けたフードですが、オーストラリアは輸出入の水際や、入国時の空港での検査など、厳しい動植物検疫を行っており、国内においても州間・州内での家畜の移動に検査官の監督が伴うなど、外からだけでなく国のなかにおいてもレベルの高い国です。
また、家畜が口にする草や飼料により体内に残留する化学物質にも規制があります。昔ニュースで話題になった狂牛病として知られている牛海綿状脳症(BSE)は、オーストラリアには存在しません。動物衛生管理の厳しさの歴史があります。
◇isolaオーナーコメント
食物アレルギーのワンちゃんやダイエットフードとしてオススメがグレイヴィア・アダルトです。オーガニックフードのウェステリア・アダルトと比べるとタンパク質豊富で低脂肪のフードです。
グレイヴィアだけオーガニック認定でないのは魚を使っているためですが(フードはオーガニック認定ではありませんが、その他の原材料はオーガニック素材が中心です)
例えば栽培期間中に肥料やその他の人為的管理をしていればオーガニックの範疇、何もしないで落ちた栗の実を拾うだけならナチュラルです。魚でいえば、養殖はオーガニックになり得ますが、海で獲れた魚はナチュラルでありオーガニック認定にはなりません。
またグレイヴィアはチアシードを採用しており、チアシードは植物の中ではオメガ3脂肪酸を最も多く含み、特徴的な2種類の繊維質をはじめアミノ酸、糖質なども含んでいます。もちろんオーガニック認定を取得しています。
【原材料】
オーストラリアンマッカレル(サワラ)、テイラー(アミキリ)、エミュー肉、じゃがいも、さつまいも、タピオカ、キヌア、アマランサス、アルファルファ、スクアッシュ、チアシード、りんご、ブラックカラント、パセリ、亜麻仁油、ブルーベリー抽出物、乾燥昆布粉、ガーリック粉、ユッカ、クロレラ、ネトル、ダンデライオン(根)、カモミール、スイートフェンネル、ビタミン&ミネラル(*1)
(*1) ビタミン(ビタミンA、ビタミンB1、B6、B12、リボフラビン、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸、塩化コリン、L-アスコルビン酸、ビタミンD3、葉酸)、β-カロテン、アミノ酸亜鉛キレート、アミノ酸鉄キレート、アミノ酸マンガンキレート、アミノ酸銅キレート、ヨウ素酸カルシウム、塩化カリウム、亜セレン酸ナトリウム、アミノ酸類(アルギニン、トリプトファン、リジン、L-カルニチン)、タウリン、イオウ、クエン酸
【成分値】
粗タンパク質 28%以上、粗脂肪 9%以上、粗繊維 5%以下、粗灰分 7%以下、水分 11%以下、
カルシウム 1.2%以上、リン 1%以上、リノール酸 2%以上、オメガ6脂肪酸 2.5%以上、
オメガ3脂肪酸 0.5%以上
代謝エネルギー 340kcal/100g
【原産国名】
オーストラリア