乾燥養生野菜 さかい企画(プライムケイズ)[簡単手作りご飯] 230g
"お湯でふやかすだけの無農薬乾燥野菜"
栄養素豊富な野菜をみじん切りで細かくし、エアードライ(長時間低温乾燥 約50℃~70℃、6時間~12時間)で乾燥させました。
このため、熱湯で戻した時、生により近い状態になります。フリーズドライと比較すると、戻り方が少し遅いです。この製法により消化吸収もスムーズです。
ワンちゃんは野菜の消化は苦手なので、手作り食で野菜を入れると、下痢をしてしまうというコも多いと思いますが、養生野菜でしたらパピーからシニアまで安心して食べさせてあげることができます。
【原材料】
キャベツ・にんじん・ごぼう・おから・ほうれんそう・かぼちゃ・ブドウ糖
根菜から葉菜・おからまでミックスになっているので食材をそろえる手間も不要です。
★ダイエット・病気の時に!
肥満および肥満傾向の犬がとても多いですが、肥満は心臓や骨・関節にとても負担をかけます。肥満の根本的な原因は食べすぎです。穀類やカロリーの高いお肉を野菜をに変えるだけでダイエットにつながります。
★肝臓が不安な子に
肝臓疾患の子にはカロチンが豊富なにんじん・かぼちゃ・ほうれん草が必要です。キャベツは肝臓の解毒を刺激してくれます。
★楽ちん♪
お湯で戻すだけなので、野菜を刻んだり火を通りしたりとい下準備をする手間が省けます。また使いたいときに使いたい量だけ使えるので非常に便利です。
【野菜の栽培方法について】
1.栽培は、露地栽培で旬の時の野菜を使用しています。
※露地栽培とは、ビニールハウスなどを使わず、自然の状態で育てることです。
2.栽培方法
栽培方法は慣行農法に比べ、化学肥料、農薬(除草剤、殺虫剤等)をなるべく使わない事を申し合わせて、堆肥を活用するべく契約生産者と取り組んでいます。
3.露地栽培の野菜について
国産の露地栽培野菜だからこそ、人間の熊本の食品工場での加工だからこそ、色・香り・値段が全く違います。なかには「露地栽培の野菜は虫食いがあるから抵抗がある…」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。でもそれは『安全の証』です。
生産農家では虫は「害虫」と考えていません。無農薬有機栽培では野菜が美味しいからこそ、また食べても安全だからこそ虫が野菜を食べるのです。それほど「安心した野菜」です。
4.加工処理について
加工処理法:熱風乾燥(Air Dryエアードライ:AD)
AD(エアードライ)について
・基本的な製造工程は、原料入荷→洗浄→カット→ボイル→糖浸漬→乾燥
・ 新鮮な野菜を長時間低温乾燥(約50℃~70℃、6時間~12時間)で仕上げます。このため、熱湯で戻した時、生により近い状態になります。フリーズドライと比較すると、戻り方が少し遅いです。
・ ブドウ糖を使用するのは、戻す時間を早める(吸水性が良くなる)ためと、乾燥の状態のとき折れたり、砕けたりするのをいくらか防ぐためです。
【使い方】
乾燥野菜なので最初にお湯やスープでふやかしてご利用ください。 普通の調理の様に、おなべにお湯を入れて使う分の「養生野菜」を入れ、スープや煮干の粉末、お肉、ご飯等を加えてさっと煮ていただいてもかまいません。
【 保存方法 】
直射日光を避け、湿気のないところに保存してください。
開封後はなるべくお早めにお召し上がりください。
原材料 キャベツ・にんじん・ごぼう・おから・ほうれんそう・かぼちゃ・ブドウ糖
保存温度 常温保存